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2013年出場履歴 TIGRA125

2014年出場履歴 TIGRA125

S-1GPとは...

原付2種スクーターレースの決定版、125ccの車体であれば相当な範囲の改造が許されるスクーターレース。
PROクラスにはスクーターレース界の有名人も参加する東日本では、有名なスクーターレースイベントである。



今回、TIGRA125で参戦するレースはS-1クラス、TIGRA125ノーマル本来のポテンシャルを評価するのには
ノーマルエンジンベースで、このクラスに参戦した方が良いというチームの判断である。


< S-1GP レギュレーション >

S-1クラス車輌規定


使用車輌は排気量125cc以下のスクーターをベースとし、最大排気量は2サイクルは200cc、4サイクルは
240ccまでとする。
ベース車輌が125ccを超える車体であっても125cc以下の車輌と同型式,同寸法のフレームを持つ車輌は可とする。
スクーターとはライダーが変速機能を操作出来ない自動変速や無段変速の車輌とする。
エンジンスワップやカスタムは自由だが、大会委員が危険と見なした車輌は走行不可とする。


S-1PRO,S-1クラス分け規定


各クラスの参考タイムは下記のようになります。


S-1PRO 31秒〜35秒

S-1 35秒〜38秒

チャレンジ38秒〜

クラス分け規定


S-1PROクラスにはS-1シリーズクラスの前年度シリーズランキング25位迄のライダーのみ参加可能とする。
上記以外でS-1PROクラスにエントリー出来るのは前年度までを対象にS-1クラスで3位までの入賞経験を
有する者とする。
※他大会でクラス上位などの戦績を持ったライダーや、自他共に認められるライダーはPROクラスへの直接
参加を委員会の方で協議する。
また、前年度シリーズランキング10位までのライダーはS-1クラスへの参加は特段の理由が無い限り認めない。
※各年Round1では前年度シリーズランキング15位までのライダーはPROクラスへのエントリーとする。
S-1クラスで3位まで(規定台数時)に入賞したライダーが再び同クラスへエントリーする場合は最後尾列からの
スタートとする。
二回連続3位入賞(規定台数時)した者は次出場時にS-1PROクラスにエントリーすること。
S-1PROへ出場した後にS-1クラスにエントリーすることは可能とするが、前回入賞者と同等の条件とする。
S-1PROクラスに出場しない限り特段な理由を除き同クラスへの参加は認めない。
但し、シリンダー,ピストン,シリンダーヘッドとカムシャフトやバルブ等の内部パーツ,クランクシャフト,
クランクケースが全てノーマルを無加工で使用している車輌はS-1クラスに留まれる事とする。


S-1 GP official site


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